「リノベーションスクール」とは、
3日間、参加者がチームに分かれ、実際の空き家物件に対し活用プランを考えて提案するというもの。草加市では、今回は32名4チーム、昨年も行われて3件のプランが実際に事業化。
とにかく会場の参加者が若い!
参加者のプレゼンと、ものすごく熱い市役所職員・高橋さんの言葉に、感動してちょっと泣くほどの熱量でした。

私自身、助成金なしの空き家活用を
議員になる以前から、今も悩みながらやっているので、
民間のプレーヤーを増やすことがいかに重要か、
この「リノベーションスクール」がいかにポイントを押さえてるか、がお話しを聞いてとても沁みました。
あー、板橋区でもやりたい。
先日豊島区で視察をさせて頂いた中島明さんと、南池袋公園の運営を行っている青木純さんとも直接お話も出来ました。
また会場で以前からお世話になっている木下博信県議会議員ともお会いして、ゆっくりお話も出来ました。
あー、板橋区でも民間の力を活かした空き家活用やりたい。
丁寧に作戦を練って、区議会でも提案します!