伺う前に、「60代以上は口出すな」という言葉でイメージするほど、「若者」だというだけで革新的なまちづくりを進められるわけではないし、もちろん年配の方々のハレーションもあるのではないかと、疑問に思っていましたが、
須田町長や石森さんのお話しを伺う中で、
そもそも女川が、高値で魚を取り引きする「目利き」の多いまちであることがまちづくり成功の背景にあるように感じました。
・地方分権
・助成金に頼らない事業運営
・「⚪︎⚪︎してくれない」というだけではない市民と行政の関係
・災害時の議員と議会の役割
・シティプロモーション
・産業活性化
・モチベーションの高い役所の職員のあり方
・世代間が連携したまちづくり…
などヒントが大変多い有意義なお話しを伺えました。