板橋区長候補 南雲由子板橋区長候補 南雲由子

2022年10月26日

【子育て当事者として「じゃない」を伝える】
今日は決算総括質問に立ちました。
いつも緊張で胃が痛いのは、どうにかならないかなぁ…以下ざっくりレポートします。
●今日の内容
●少子化について最近考えていること
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●今日の内容
少子化で、板橋区の未就学は減り始め、
0,1,2歳の小規模保育園は経営が厳しくなっています。
今ある小規模保育園で、多様な子育てをサポートする工夫をしながら、
経営難が子どもの事故につながることは絶対ないように、ゆっくり減らしていく制度を作るべき。
その上で、足りていない児童発達施設などに業態転換して、今いる保育士さんの経験も活かすべき!と提案しました。
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●少子化について、今日の最後の部分
原稿は読んでないのでメモですが、
最後の部分を抜粋します↓
私は最近国の少子化対策が、「子育て=家にお金を入れれば子ども育つでしょう?→すごく昭和のお父さん的」だと感じています。
国では出産するとクーポンという話もあるが、子どもを産むということは、男女ともに、どうやって稼ぐか?いつ仕事復帰するか?を考えることと切り離せません。
クーポンのために子どもをもう一人産んだりはしません。
それより、あえて「女性」がと言い切りますが、女性がどういう人生計画で、どう働いて、どう子育てしたいか。そこを考えないと少子化は止まらないと思います!
そのためには、保育政策は真ん中にあることで、待機児ゼロで終わりではありません。
保育の質を上げて、また子どもの事故が絶対ないように、引き続き板橋区には保育政策に取り組んで頂きたいです。
ありがとうございました。