板橋区議会議員 南雲由子板橋区議会議員 南雲由子

2022年10月21日

【「きこえとことばの教室」中学校に入ったらどうすればいいか?】

板橋区には3校「きこえとことばの教室」があります(高六小はことばの教室だけ、R3年度136名)が、中学校にはありません。

まず結論。
中学校で通級はないけれど、そこでサポートがブツっと切れるわけではありません。

区内ママからご相談頂き調べていましたが、

板橋区選出の松田やすまさ都議(自民党)にお願いして同席頂き、昨日は東京都の教育委員会の方にお話を伺いました。

長くなりますが、以下レポートです。

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●現状:

東京都では、中学校でも対応が必要な場合、小学校からの引き継ぎで学級担任が対応してくれる。

(担任が専門的な指導がわからない場合は、担任の先生が、都立特別支援学校の先生に相談するしくみがある。)

→なので自分のお子さんにどういう指導がいいのか、都の教育相談センターや板橋区の就学相談に相談すると○。

東京都教育相談センター https://e-sodan.metro.tokyo.lg.jp

板橋区では、小学校で通っている「きこえとことばの教室」の先生に聞くのが早道とのこと。

●「東京都の中学校に、きこえとことばの教室はないって本当?」

ことばのばあい…
東京都の中学校に通級はない。8都道府県/47で無い。

愛知県などにはあるが、吃音や言語障がいは、幼少期に治るか、残る場合は訓練だけでは変わらない場合も多いため。

きこえのばあい…
都内で12校はある。

装具の使い方などで生活に支障がない場合が多く、区として通級を設置するのがよいか判断する必要がある。今必要な子どもの数なら個別に、その子にどういう環境がいいか相談で対応していく方がいい。

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現状を伺った後、都の教育委員会と松田都議、南雲で

「区だけでは人数が少ないけど必要な子もいるので、都で広域で通級をつくるってどう?」

「土曜日などに、民間でやっているサポートがあればそこに行政が支援する?」

「区の案内の見え方は工夫できそう」

などなど、今後に向けたアイデア出しをさせて頂き、有意義でした。

引き続き取り組みます。