板橋区議会議員 南雲由子板橋区議会議員 南雲由子

2021年10月29日

【ピッピとスウェーデンの民主主義】

昨日は全国の超党派勉強会で若者の投票率向上について、スウェーデン在住の教育ジャーナリスト・リンデル佐藤良子さんのお話を聞きました。スウェーデンの若者の投票率は87%ですがお話を聞くと、投票率をあげるには「政治の話」をする必要はなくて、自分で決めて違う他者と話し合う力を育てる必要があると感じます。
『長靴下のピッピ』の話が印象的でした。
ピッピ=アナーキストで、物事を反対から見る力を持つフィンランドの民主主義教育の、ある種の象徴とのこと。

子どもの頃見たピッピは、他のキャラクターと違って気が強くて「良い子」じゃなくて、嫌いではないのだけど今ひとつ子どもの私には消化しきれないキャラクターでした。昨日の講義で、ピッピは物事を反対から見る、というお話を聞いて何かがふっと腑に落ちました。同時に、「民主主義」「私は私」という社会は、=自分と違う他者と関わることで、肌触りがよく心地よいだけのものではなくて、タフで自由だと感じました。
スウェーデンで小学校低学年から使われる「ふくろうカード」のワークにも挑戦!子どもの日常での「こんな時どうする?」を2,3人で短時間で話し合うこのカードは、日本語で売っていたら買って子どもとやりたい!自分の考えを見つめて、違う誰かと言葉でやりとりする「瞬発力」を鍛えるには、日々の訓練が必要なのかも。やってみたい。
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