板橋区議会議員 南雲由子板橋区議会議員 南雲由子

2021年05月15日

【ママインターンブログ!第一弾:コロナ対策と子どもの機会】

2月から「ママインターン」として5名の区内在住ママが参加。
経歴や普段の仕事、お子さんの年齢も3〜20代と本当にさまざまです。
今回その一企画として5名それぞれが気になる政策テーマについて、
南雲と意見交換しながらまとめる「ママインターンブログ!」をスタート!
テーマは、
●コロナ対策と子どもの機会
●(仮称)子ども家庭総合支援センター(児童相談所)
●ひとり親支援と子どもの貧困対策①&②
●待機児童と働き方
ママ目線、政治に関わるプロ「ではない」からこそ見える視点で板橋区政をレポートします!
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コロナ対策と子どもの機会
/南雲由子事務所 ママインターンo

はじめまして。
現在小学校5年生と1年生の子を持つ2児の母です。
子ども達は区立の小学校に通っています。
最近の爽やかな気候の中、元気に登校していく我が子達の姿が、とても眩しく、キラキラして見えます。
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それと同時に思い出します。
約1年前、子ども達は登校できないだけでなく、
公園で遊ぶのさえ許してもらなえなかったことを。
気分転換にスーパーの買い出しに一緒に連れて行って、
好きなおやつを選ばせてあげる。
それすら後ろ指刺されたことを。
当時幼稚園生だった下の子だってマスクをして、手指を消毒して、
おしゃべりだって謹んでいたのに。
でも見えないウィルスが怖い気持ちも分かります。
医療関係の方々が大変な思いをされているのも分かります。
(ちなみに自粛中の3ヶ月間、毎日6時間分の時間割が出て、上の子は嫌と言うほど課題漬けでした。親もキツかった。。。
リモートで家にいるけど、仕事してるわけだし、パパは個室で集中してるのに、ママはリビングで仕事しながら、小学生の宿題見て、未就学児の世話をして、昼ご飯の支度して。。。全部出来っこない、地獄見たよね。
せめて、時間のある事を活かす、計画を立てて大型の作品を作る等の自由制作をやらせてあげたかったな。)
私だけではない、誰もが苦しい3ヶ月間でした。
 
【この1年間で出来なかったこと】
そして6月から少しずつ校舎に子どもの声が戻り始めましたが、
戻らなかった事もたくさんありました。
それを一括りで言うなら「行事」です。
学校って座学の為だけに行ってるのではないのは周知の事と思います。
お勉強、苦手な子だってたくさんいるし。
誰にでも、得意不得意があって、メリハリをつけて取り組んで、
自分やお友達の良いところ、苦手な所を認め合って、
協力しあって社会性を学び、成長して行くのだと思います。
昨年1年間、運動会・学芸会・音楽会・展覧会・遠足・修学旅行や林間学校。
行事だけではなく、合唱・リコーダーやピアニカ・グループで行う実験・調理実習・朝会等の異学年交流・参観・何故か個人面談もありませんでした。健康診断が間に合わないとの理由で水泳も無かったな。当時4年生だった我が子は1/2成人式も延期の上、最終的には学年末の保護者会でビデオ上映。
感謝の手紙に涙するはずだったのに〜
そして忘れもしない、もう学年も終わる頃の2月25日。
体育館で窓全開でやった保護者会。
担任の先生の『はじめまして』の挨拶・・・
4年生という、ギャングエイジを顔も知らない担任にお任せする不安。
(あ、先生が悪いとかじゃ無いです!先生には感謝しかないです!!)
これ、1年生の保護者とか1年間すごく不安だったと思うのです。
入学して学校の様子、知りたいですよね。
進学を控えている6年生も不安だったと思うのです。
当時幼稚園年長組だった下の子もそうですが、
最終学年に一つも行事が無いって、本当に本当に可哀想。
修学旅行や5年生で体験する林間学校って、
私自身、今でも覚えている、一生の思い出の一つなのに。
展覧会なんて元々体育館に子どもの作品が飾られているのを見にいくだけなのに、やらない事が謎。
お楽しみが無いというのが可哀想というのも勿論ですが
運動会や音楽会・学芸会等の発表会の場は
皆で協力して成果を出すという、
努力する過程、自己肯定だけでなくお互いを認め合う事。
達成感を味わう事。
これらは、これから先に生きていく為に必要な、
たくさんの事を学べる機会だと思うのです。
これが、1回だけでなく、新型コロナ感染症の流行が終わるまで・・・
となると、思春期という大人になる為の大切な過程で仮に3年間、
ごそっと抜けてしまうと、一体どんな大人達になってしまうんだろうと
私は不安です。専門家では無いので分からないけど、母として。
【教育委員会の感染予防ガイドラインを読みました】
あんまりにもなんだか悲しくなってグルグルしたので、
改めて先日、板橋区教育委員会の
「区立幼稚園・小中学校 感染予防ガイドライン」を読みました。
https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/026/102/0305141.pdf
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基本的には、ざっくり言うと緊急事態宣言中でなければ、
感染予防を徹底すればやっても良いと言う感じでした。
でも、例えば、調理実習の項目で人数や衛生管理を徹底すれば
やっても良いと言う項目があるのですが、
先生方からすると具体的にどこまでやって良いのか分からない。
とのことで、昨年やった調理実習は「お茶を淹れる」だったそうで
今年もそれで行くそうです・・・
上の子、5年生で、今年から家庭科があるので調理実習をすごく
楽しみにしていたので、可哀想過ぎてまだ言えて無いです・・・
お茶を淹れる・・・それ給食当番でいいんじゃ無いかな・・・
改めて昨年、色んな行事が全くなかったのですが、
学年末に返ってきた保護者アンケートの自由記述欄を見ると、
リスク管理ばかりで何もやらなかった学校に対して(周りの小学校では工夫してやっている所もあるので)ボロクソみんな書いてましたね。
もう、ボロックソ。
色々なご家庭はあるけれど、多くのパパママはやっぱり
子どもの姿、見たいですよね。
6年生で最後ともなると尚更です。
(でも先生達が責任取れないから・・・と判断する気持ちも分かります。)
社会人になってしまえば、今年我慢すればまた来年。がありますが、
子ども達の1年は本当にその年、1年間だけしかないのです。
南雲由子事務所 ママインターンo