大山ハッピーロード商店街の中を、
91歳の車椅子の方と、4歳の子どもが
一緒にみんなで走る様子は、とても幸せな風景。
また参加する前は、
本格アスリートの視覚障害や認知症などの方と伴走する、かなりハードに走るイメージでいましたが、
RUN伴いたばしは、誰でも無理せず、で
走るというより、歩くに近いゆるやかさ。
ランニングが苦手な私でも、全然大丈夫でした。
RUNというより、パレードのような。
スタートの区役所から、ゴールの介護施設「クローバーのさと」まで、道すがらオレンジのTシャツが目を引いて、何やってるんですか?と聞かれて、認知症について、一人一人に話していくような。
来年は子どもを連れてボランティアで参加したい、素敵なイベントでした。