受賞者の方々や審査員のスピーチをきいて、
衝撃の面白さ!絵本翻訳の奥深さ!!
表現と教育と国際交流が重なりあう絵本翻訳の世界。
「言葉で全て説明するのではなく、子ども自身が絵から見つけられるよう、子どもを信じる日本語訳」
「内向きになっている日本で、外国を知ってから日本を良いと思うならいいが、日本だけしか知らず日本が良いというのはどうか。
子どもたちの世界を広げるために、世界の絵本を広めたい」
板橋区が主催するこのコンクールは、
日本で数少ない老舗の絵本翻訳で、
英語部門・イタリア語部門・中学生部門で、翻訳に挑戦する人たちの間で夢を与える存在とのこと。今年も1000件超の応募があり、最優秀作品は出版されました。
さっそく絵本を買って、翻訳大賞受賞者の方にサインを頂きました。
手にとって見られる本展は8/12まで成増アートギャラリーにて。
今年の絵本翻訳大賞の募集は、ホームページから8/22頃から発表されるそうです。
一度挑戦してみたい…
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/095/095774.html


