区内各中学校から1名ずつ22名
「長崎 平和の旅」の中学生が参加している
「青少年ピースフォーラム」を見学。
「自分達は体験者の直接の話を聞く最後の世代」
というピースボランティア(通称・ピーボ)の皆さんが運営して、被爆体験者・小峰秀孝さんから体験談を聞きましたが、当時5歳だった小峰さんのお話しは、終戦後も精神的に苦しみながらも生きてきた体験談…
語り継ぐことは、実はもっと時間がないという危機感を感じました。
8,9月に南雲事務所に来てくれている学生インターンさんが、中学生のとき「長崎 平和の旅」に参加したそうで、先日その思い出を聞きました。
中学生が忘れられない特別な体験を直接すること、
また私自身も直接この機会を頂けることはとても貴重で贅沢です。
しっかり共有できるよう、吸収して帰ります。