そもそもは国の制度なので、
徴収自体を変えるのは大変ですが、せめて
切り替える利用者への案内をわかりやすく出来ないか、担当課の方と相談してきました。
とても小さい変化かもしれませんが、
担当課の課長さんや課の職員の方が、どうしたら区民の方にわかりやすいか、他の区の例を見て研究したり、課の職員の方全員で話し合って、改善を進めてくださったとのこと。
「実現しました」とは言いましたが、実際に形にして変えてくれるのは、区役所職員の方。
区民の方から頂いたご相談を、伝えることが出来ました。
南雲は元々デザインなどに関わってきたので、
区役所が出す案内を区民にとってわかりやすくすることは、私が区議会議員になって初めての一般質問から、ずっとこだわっていることです。
「伝わる」ようにすることで、
区役所と区民のコミュニケーションを取る、
住んでいる人の満足度を上げる、
行政と住民が一緒にワクワクするまちづくりをしていく、ということをこれからも取り組んでいきたいと思います。