若者議会とは、
高校生〜39歳の学生や社会人20名ほどを募集して「政策を作る」新城市の取り組みで、特徴的なのは、1000万円ほどの予算があって、実際に実現できることです。
例えば、
使われていなかった図書館の郷土資料室
→高校生が溢れて足りなかった勉強スペース、
など…若者議会のほかにも、市民の声から政策を実現する仕組みがいろいろあります。
若者の投票率は、若者議会を導入後(18歳選挙権後)、30%→50%にアップしているそうです!!
板橋区ですぐに導入は難しいかもしれませんが、ヒントがたくさんありました。
今日の議員有志は、
昨年4月に参加した研修後、月一で九州から東京、埼玉までスカイプミーティングをしつつ、
合意形成や、多数決ではない民主主義について共同研究しています。
本当は一泊で、ワークショップと明日の視察もとても興味深いのですが、日帰りで板橋区へ!