屋台で出店してくれている飲食店やアクセサリーなどの作家さんも、熱い思いを持って地元高島平や蓮根で活動している若い世代です。

板橋区の施策などを見ていると、
「若い世代の定住促進」とよく言われますが、
役所は肝心の「若い世代」にリーチすることが苦手で、まちづくりや政治に参加する若い世代も少なく、なかなか生の声が届きません。
でも、普通に友人たちと話しているといろんな思いを持って仕事をしたり子育てをしている若い世代は確かにいます。
私はそういう友人たちが、無理に「いいこと」だからまちづくりに参加する必要もないと思います。
いままでの組織とか慣習が合わなくなっているなら、自分たちが無理なく楽しんで参加できるかたちを作っていけばいいように思います。
板橋区の未来のために。
区議会議員として、また一人の30代の板橋区民として、熱い思いを持った友人たちを支えたりつなげたりしていきたいと思います。