大学3年生、初めてプロとしてお金を頂いて作品を発表した機会でもあり、一つの場所に向き合ってした初めてのプロジェクトでした。
3週間、お寺に居候させて頂き、
生きること、
死ぬこと、
作ること、
見せること、
祈ること、
行動することについて、
じっくり考え格闘する時間を頂きました。
思えば、この居候期間中、
様々なNPOの拠点となっているこのお寺で、生まれてはじめて「社会」という単語を聞いたことが、その後の私にとって一つの分岐点になりました。
私にとって一つの原点に帰ってパワーを充電しました。
いま私が「社会」のために出来ることを、直球で投げてみよう。