「その都度、必要なものが変わるのと、これからの支援は倒壊家屋の片付けやそこから貴重品出しになってきて、重機の燃料費や資材にお金がかかるので、支援金という形で募金をしていただけるとありがたい」とのことです。
災害時「顔が見える関係」が大切だというけれど、自治体を超えた広域でもそういう関係性の大切だと、身にしみて感じています。
引き続き、現地の状況など情報交換をしながら、必要な支援をしていきたいと思います。
以下、藤井さん(ふじいもん、写真南雲の隣の方)からのメッセージを添付します。
皆様もぜひご支援ください↓
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みなさん、ありがとうございます。
ただ今、南阿蘇の被災者と全国からのボランティアで「南阿蘇震災復興ボランティア・よみがえり」というボランティアチームを立ち上げ、「ロハス南阿蘇」(熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4559)という施設にボランティアの拠点をつくり、主に南阿蘇の中でも被害の大きい長陽、立野地区の支援をしています。
立野地区は4/21の大雨で避難所に避難指示が出て、避難されてた方たちがさらに大津町に避難されています。
そこで4/21より立野地区の避難住民の方たち(約200名)に炊き出しをしています。
200名×3食で、毎日600食分の食材が必要です。
そこで以下のものを募集しています。
(可能であれば無添加、オーガニックなものだと尚ありがたいです。)
・野菜・お米・味噌… 【現在は募集停止】
そして、支援のために必要な募金も集めています。
集まった募金は、支援のためのガソリン代や、炊き出しの食材代、瓦礫撤去のための資材代などに使わせていただきます。
ゆうちょ銀行
普通
17130 30663041
ミナミアソヨミガエリ
どうぞよろしくお願いします。