2016年03月12日
【3.11から5年 映画で考える】#3
今週は東日本大震災を再考する映画を3本みています。
今日は、映画「小さき声のカノン」&環境NGO満田夏花さんの講演へ。
福島の、避難区域ではない街で
子育てし続けることを選んだお母さん、移住を決めたお母さんそれぞれの声と、
チェルノブイリ後の子どもの健康状態についての映画。
甲状腺ガンの実態や、少しでも子どもが浴びる放射線量を下げる「保養」という活動について、電力自由化で出来る意思表示など、とても勉強になりました。
来週は、電力自由化で自然エネルギー選択を支援するNPOの方にお話しを伺いに行きます。
