東日本大震災から5年を迎える今週は、 議会の合間に映画を3本見る予定です。 1本目は会派の先輩・松島議員のお誘いで、昨年11月に視察にも伺った女川町の復興を描いた ドキュメンタリー「サンマとカタール」 の試写会に伺いました。 カタールからの義援金で建てられた冷凍冷蔵倉庫「Mascar」を中心に、女川町の今とこれからを描いた映画で、 震災を振り返るだけでなく、まちづくりの現場を考える素晴らしい内容でした。 公開は5月からとのこと。 遠くからでも何が出来るか、板橋区のまちづくりに活かせる教訓は何か、考えながら映画を見ていきたいと思います。
Copyright (c) 南雲 由子. All rights reserved.