授業も見学させて頂き、
特にパフォーマンスコースの生徒にはダンスと歌を間近で見せて頂きました。
高校の授業…と油断したらとにかく大迫力!!
ことばに上手く出来ないほどのエネルギー、高校生のほとばしるような「生きている」感でした。
コース制で自分の好きなことを学ぶ高校で、中学で不登校などからリスタートする生徒、学びの新しい選択肢として選ぶ生徒など背景はさまざま。
自由ではあるけれど「何でもあり」ではなく、ここのスタンスは、あくまで学校。
様々な考え方があるかと思いますが、
この学校では、集団生活をして学校に通う、その先に社会で働くということを、先生全員が学習心理支援カウンセラーの資格を持って指導していくとのこと。
「学校が合わなかった」と言うことは簡単だけれど、その先の教育がどうあるべきか。
一つの選択肢として、現場を見せて頂き、とても勉強になりました。