今日は閉会中の委員会が開かれました。
現在、健康福祉委員会は
自民党3名(うち1名が委員長)、公明党3名、共産党2
新人とはいえ、
会派から1名なので責任も重く、
採決(賛成/反対や、陳情の採択/不採択/
このピリピリした感じをお伝えできるといいのですが、
とても緊張感があってやりがいがあります。
以下、少し長くなりますが、
内容のざっくりしたまとめです↓
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【今日の委員会 まとめ】
・いこいの家の入浴事業について(陳情)
・年金積立金の運用について(陳情)
・低所得の年金生活者へ30000円支給について(報告
・第三次板橋区地域保健福祉計画(素案)について(報告
※「陳情」は、区担当課長にいろいろ質問した後で、採択
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*いこいの家の入浴事業廃止の方針を見直すことを求める
→(結果)継続審査 ※南雲は「継続」を主張しました
高齢者向けの施設「いこいの家」で無料で利用できる入浴
この陳情をきっかけに、高齢者の入浴について、自宅にお
同じく高齢者向けのお風呂がある「ふれあい館」との比較
「敬老入浴券を増やしてほしい」というご相談を頂いてい
*年金積立金の専ら被保険者の利益のための安全かつ確実
→(結果)継続審査 ※南雲は「採択」を主張しました
国が決める内容で区役所の所管ではないのですが、GPI
(元々全然詳しくないので、とにかく勉強しながら議論に
①国民年金積立金の運用が今後どうあるべきか
②いかに時流や市場に合わせて割合を変えるか、そのため
ということかと思います。
「国民年金が高くて払えない」
「払っても自分たちがもらえるの?」
と感じる若い世代こそ真剣に考えなければいけない問題で
なるべく「若い世代」としての実感+世論調査などの数字
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