2020年09月12日
【TOKYO DANCE MUSIC WEEK「議員vs アーティスト・DJ」に登壇しました】
「こっちは何回ライブを中止にしたと思ってるんですか!」
「政策をやりました、って救った気にならないでほしい」
と、自身がライブハウスを経営しながら#saveourspace の活動をするスガナミさんが言いました。
昨日は、
8月から2回、いとうせいこうさんが主催するオンライン音楽フェス「MUSIC DON’T LOCKDOWN #mdl 」の中でオンラインで出演させて頂いていた、コロナ禍のアートやカルチャー支援を考えるトークイベントの3回目。
初めて直接お会いしての開催で、渋谷パルコのDOMMUNEから生配信でした。
いとうせいこうさん、Zeebraさん、
Naz Chrisさん、⼊江のぶこ都議、奥澤⾼広都議、川松真一郎都議に加え、⼤⽯英司さん(みんな電力)、スガナミユウさんと。
スガナミさんの言葉に、
私も夫が蓮根でJAZZ BARをやっていて肌感覚としてわかるし、その熱量に会場が静かになったけれど、私は
「政治家はみんなアベさんやコイケさんではなくて、敵ではない。その温度感を持っていって、政治の中でたたかってる議員だっている。」
と反論しました。
だからとにかく話し合うことを続けなきゃいけない。
政治がダメだと思うならなおさら、政治家とアーティスト、メディアに影響力がある人や民間企業が、話すことから始めなきゃいけない。