1カ月間、総枚数528枚のポストイットを貼り、ブレスト(ブレインストーミング)を繰り返しながら、
8月初めは初対面だった、駒沢大・日本文学科3年生と、首都大東京・法学科1年生と政策を練り上げてきました。
私も考えを引き出すファシリテーション能力をかなり問われ、日頃の活動と並行してエネルギーを注ぎましたが、
板橋区内での活動の中で、
ワークショップのプロの友人に、考えを整理するやり方を習ったり、
グラフィックレコーディングのプロの友人に、わかりやすく伝えるコツを習ったり、
本当に中身の濃い1カ月になりました。
私たちのチームは、
多様性を認めあえる、誰でもなりたい自分になれる「変身可能な社会」をテーマに、
○5〜10年後:ステップ1)
多様なジェンダーに対応する法整備
○10〜20年後:ステップ2)
同じ生きづらさを共有できる場づくり
○20〜30年後:ステップ3)
「なりたい自分」で活躍できる仕事や生活のサポート
それぞれに細かな具体策と予算案を立てていきました。
9.2(月)が地区大会、プレゼン本番の日!!
続く…