2019年01月30日

【住民が、自分たちでまちづくり条例を作った新河岸二丁目に、お話しを聞きにいく】

今日は、昨年秋に産業見本市で講演を聞いて興味を持った、新河岸二丁目の工業地帯のまちづくりについて、新河岸二丁目まちづくり協議会会長・栗田さんを訪ねて、約2時間お話しを伺いました。

工場が立ち並ぶこの地域では、
近くの工業地域で、
大型マンションや建売住宅、墓地などが建って工場とトラブルになっているのに危機感を持ち、2015年に住民が発案して、自分たちの住む街のまちづくり条例を作ったとのこと。

最初のきっかけは、地域の別の話題。
危機感ではなく、
「そういえばあの工場跡地に墓地が出来た…」「マンションが近くに増えた」
など街が変わる前兆があったところに、
区役所の職員とのコミュニケーションがあって、元々この地域にあった新河岸工業会の方々を中心に動き出したそう。

住民にアンケートを取り、その結果
「今のまちを、今のまま住みやすく働きやすく、維持していく」ことをコンセプトに、ついには条例化!

住民参加でどうまちを作っていけるのか。
高島平や空き家活用などについていろいろ考えている中で、身近にこんなにすごい実例があって、
直接お話しを伺えて、大変勉強になりました。

またお話しの中で、条例まで作ってしまう根底に、栗田さんの
「自分が育ててもらった地域に恩を返す」
「長期的にみて、まちの価値を上げる」
というまちに対する深い愛があることを感じました。

また、お金だけでは測れないまちの価値があって、それは現場に行って見ればわかるということも感じました。

たくさんの学びがあって
まだ言葉にうまくまとまっていませんが、

来週、同じ話題について区役所の担当課からお話しを聞いて、もう少し研究してみたいと思います。

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